日本大学フェニックスが本気で生まれ変わろうとしている。 3月13日、練習開始時のハドルで道明康毅副部長より吉江祐治総監督、中村敏英監督、小林孝至助監督の就任が選手たちに伝えられた。 日大1983年度卒の吉江氏(現役時WR […]
フェニックス
『再生』ではなく『新生』へ本気の布陣
日本大が気迫とパワーで 法政大を圧倒
10月11日、アミノバイタルフィールドで行われた関東大学1部TOP8開幕戦。Aブロックの大一番として注目された法政大学オレンジ対日本大学フェニックスの一戦は、44対34で日大が制した。 第1Q3分52秒に法政大RB星野凌 […]
日大DL宮川が練習に復帰
「フットボールで再教育する」と橋詰HC
日本大学フェニックスのDL宮川泰介が、10月4日の練習からチームに復帰した。 宮川は『悪質タックル』問題で被害を受けた関学大の選手に謝罪を行い、反則プレーに至った経緯を告白した5月22日の謝罪会見で「自分にはフットボール […]
日大第三者委が内田元監督の『悪質タックル』指示認定。隠蔽工作も
5月6日にアミノバイタルフィールドで行われた日本大学と関西学院大学の第51回定期戦で発生した『悪質タックル』問題に関して、日本大学が設置した第三者委員会(正式名称:日本大学アメリカンフットボール部における反則行為に係る第 […]
日大選手が声明を発表
5月29日夕刻、日本大学アメリカンフットボール部に所属する選手たちが声明文を弁護士を通じて発表した。内容は以下の通り。 本年5月6日に行われました関西学院大学アメリカンフットボール部と私たち日本大学アメリカンフットボール […]
明治大が日大との対戦を中止
5月17日、関東学生連盟は明治大学対日本大学の試合を中止することをホームページ上で発表した。 「学生たちが議論し、学生部と協議した上でチームとして試合の中止を決定した。やはり通常の安全が担保されない状態ではプレーできない […]
日大蛮行プレーは監督とコーチの指示
複数関係者が証言
5月6日に行われた日本大学対関西学院大学の一戦で発生した日大選手による相手を傷つけるような蛮行プレーは、監督の指示であったことが弊誌の独自取材で判明した。 以下は複数のチーム関係者から得た証言を整理したものだ。 「試合に […]
東大、立教大が日大とのオープン戦を中止
関東学生1部BIG8所属の東京大、関東学生1部TOP8所属の立教大は、それぞれ、6月9日(東大)、6月10日(立教大)にアミノバイタルフィールドで予定されていた日本大とのオープン戦を、現時点では中止する意向を固めて、関東 […]
法政大が日大とのオープン戦を中止
関東学生1部TOP8所属の法政大学オレンジは5月20日にアミノバイタルフィールドで開催予定だった日本大学とのオープン戦を中止する旨を、関東学生連盟および日本大学に通達したことが編集部の取材で分かった。 これは、5月6日の […]
関東学生連盟が重大な反則行為への対応を発表
一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟(柿澤 優二理事長)は、5月6日の日本大学対関西学院大学の一戦で発生した日本大学の選手による重大な反則行為に対する対応を5月9日の理事会で協議し、5月10日、公式ウェブサイト […]