AFC南地区
ヒューストン・テキサンズ6勝3敗
第5週カウボーイズ○19対16
第6週ビルズ○20対13
第7週ジャガーズ○20対7
第8週ドルフィンズ○42対23
第9週ブロンコス○19対17
開幕3連敗ののち、6連勝で地区首位。WRディアンドレ・ホプキンズは63捕球894ヤード7TDと第8週の時点ではキャリア最高の成績。
「彼はどのQBでもチームにほしい選手。ビッグプレーの起こせる場所に必ずいるのは本当にありがたいこと」
QBデショーン・ワトソンが最も信頼を置いている存在だ。
テネシー・タイタンズ4勝4敗
第5週@ビルズ●12対13
第6週レイブンズ●20対13
第7週@チャージャース●19対20
第8週bye
第9週@カウボーイズ○28対14
攻撃が得点力29位と苦戦する一方で守備は失点がリーグ最小。バイウィーク明けのカウボーイズ戦では28 得点と攻撃も再建の兆しが見えてきた。
ジャクソンビル・ジャガーズ3勝5敗
第5週@チーフス●14対30
第6週@カウボーイズ●7対40
第7週テキサンズ●7対20
第8週イーグルス●18対24
第9週bye
第5週以降平均11.25点しか得点できず4連敗。QBブレイク・ボートルズの代わりのQBをトレードで獲得しようとした噂も流れた。パス守備は1位とAFCチャンピオンシップに勝ち進んだ昨季と同様好調だ。
インディアナポリス・コルツ3勝5敗
第5週@ペイトリオッツ●24対38
第6週@ジェッツ●34対42
第7週ビルズ○37対35
第8週@レイダース○42対28
第9週bye
2連勝を挙げているが、相手は1勝7敗のレイダースと2勝7敗のビルズ。真価を問われるのはバイウィーク明けのジャガーズ戦だ。
AFC西地区
カンザスシティ・チーフス8
勝1敗
第5週ジャガーズ○30対14
第6週@ペイトリオッツ●40対43
第7週ベンガルズ○45対10
第8週ブロンコス○30対23
第9週@ブラウンズ○37対21
ペイトリオッツ相手に今季初の敗戦。全勝ではなくなったが、得点力は1位を維持している。QBパトリック・マホームズは317投210回成功2901ヤード29TDで、獲得ヤードとTD数でリーグトップだ。
ロサンゼルス・チャージャース6勝2敗
第5週レイダース○26対10
第6週@ブラウンズ○38対14
第7週タイタンズ○20対19
第8週bye
第9週@シーホークス○25対17
QBフィリップ・リバースはシーホークス戦で200試合連続で先発。200試合以上連続で先発したQBはブレット・ファーブ、イーライ・マニング、ペイトン・マニングの3人のみだ。チームは5連勝と勢いに乗っているため、あとは第1週から負傷欠場しているDEジョーイ・ボサが復帰すれば完璧だ。
デンバー・ブロンコス3勝6
敗
第5週@ジェッツ●16対34
第6週ラムズ●20対23
第7週@カーディナルズ○45対10
第8週チーフス●23対30
第9週テキサンズ●19対17
ラムズ、チーフスと強敵相手にワンポゼッション差の好試合を演じてはいるが、6連敗。
オークランド・レイダース1勝7敗
第5週@チャージャース●10対26
第6週シーホークス●3対27
第7週bye
第8週コルツ●28対42
第9週@49ナーズ●3対34
ジョン・グルーデンHCはシーズン直前に放出したカリル・マックに加え、WRアマリ・クーパーも放出し、攻守の中心選手をどちらも手放した。今季はもう諦めたのだろう。