試合結果

立教大1990年以来の慶應大戦勝利
RB林、荒竹が好走

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24回走98ヤード2TDを挙げた立教大RB2荒竹悠大(3年)

9月15日、アミノバイタルフィールドで行われた関東学生ディビジョン1第2節、立教大学ラッシャーズと慶應義塾大学ユニコーンズの一戦は、立教大が17対3で勝利。立教大のリーグ戦における対慶應大戦勝利は1990年以来28年ぶり。

第1週がバイウィークで他校よりも1週遅れた初戦となった立教大は、序盤からランで時間を消費し、29分08秒にわたってボールを支配した。

前半は3対3の同点だったが、第3Qに立教大CB中谷友哉(3年)がインターセプトで作り出したゴール前1ヤードからの攻撃をRB荒竹悠大(3年)がTDにつなげてリードを広げると、第4Q9分16秒に荒竹の6ヤードTDランで勝ち越した。

荒竹は24回走98ヤード2TD、RB林宗一郎(4年)は16回82ヤードと、2人で総獲得距離(261ヤード)の69パーセントを稼ぎ出す活躍だった。

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