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☆ジャパンエックスボウルトリビア☆
最多出場のパナソニックを上回る
16大会連続の『ファイト! 一発!』

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社会人日本一の栄誉とライスボウル出場権をかけた熱い戦い「日本社会人アメリカンフットボール選手権」がスタートしたのは1987年。翌1988年から2002年まで東京ドームを舞台に「東京スーパーボウル」という名称で開催されていたが、東京以外での開催の拡大を図る目的で、2003年第17回大会より現在の名称「ジャパンエックスボウル(JXB)」に変更された。

 実力が拮抗したXリーグにおいて、連覇はもちろんのこと、大会への連続出場も容易なことではない。2010~13年にオービックシーガルズが前人未踏の4連覇を成し遂げたが、昨年はファイナルステージで富士通に敗れ、5連覇の夢と共に連続出場記録もストップした。

今年5年ぶりにJXBに復活したパナソニックインパルスは、最多14回目の出場だが、それを上回る16大会連続でJXBにエールを送り続けているのが「ファイト!一発!リポビタンD」でお馴染みの大正製薬株式会社。1999年から特別協賛社として出場チームにエールを贈り続けている。

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